今日は寒くてヒマ。お客さんの動きはまだまだ戻りそうにない。
2005年当時のAC30はマーシャルが作っているし、そもそもTop boost回路とマーシャルの回路は定数とトーンスタックが違うだけでほぼ同じなので、はじめから組み込んでおいたほうが良さそう。6V6でプレキシ風を作っている例をみつけた。NFB、プレゼンスをオンオフできるようにして、整流管とダイオードを行ったり来たりできるようにすればいい感じになるのではないか。フェイズインバーターのカソード抵抗の値でかなり増幅率が変わりそうなのがポイントかも。しかし、ここを切り替えるのは現実的でないので、あとで交換するのが良さそう。回路定数はいいとして、各部の電圧は?バイアス方式の切り替えは可能かどうか?マスターはPPIMVにした方が良さそう。
感電防止のためゴム手をして実験。プリ管にもかなりきている。
何度かON-OFFを繰り返し、放電状況を調べた。抵抗で放電するのも試した。
裏板を外して、パワー部。パワー菅は2014年と2018年後半に交換された様子。まだ新しい。
勢い余って全バラシ。
トランスも取り除き。重い。チョークは15H100mAのはずだがDCRが400Ω以上あった。