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スピニング
 55k 1h50
 -10 40m 100→104rpm
 (-3 40sec → -9 20sec)*12 104rpm 145HR→155HR
 -10 20m 104rpm
 -7 104rpm 5m 145HR付近
 -10 104rpm 5m 125HR付近
 -8 104rpm 10m 145HR付近
 -10 104→100rpm 18m

本日もしんどい悪あがき。尻パッドのないパンツしかなく、さらにテンション低下。

どうせだめなので、今日は多少変化をつけてみた。本当の40-20インターバルとは違うが、ロングのレースペースの上下をイメージして皆生のジェットコースター対策。ついでに、昨日のランのように交感神経を活性化させられないかという魂胆。実際にはレストが短くて7〜8本目以降かなりしんどく、その後心拍は上がりやすくはなったが脚が疲れてしまっていて負荷が低くなってしまった。まあ心拍が上がって脚もダルダルなので練習効果はそれなりにはあるだろう。皆生にも役立つはず。

それで思い出したが、ここのところtabataプロトコルをネット上や動画でちらほら見かける。しかしほとんどの人はちゃんとできていないようだ。自分が7年ほど前に増田くんから聞いたプロトコルでは、ハード部分は170%VO2maxを20秒やることになっており、これだと数本やると死ぬほどきつくて、8本できる人間など絶対いないだろうと思われるほどのもの。単に20秒がんばって、というものとは根本的に違う。いまはだいぶ単純化したのだろうか?どっちにしろ、動画でよく見かけるような、数本目までハア〜しんど、ぐらいのテンションで、8本目ぐらいになってぐったりハアハアいうような、その程度の甘い負荷だとたいした効果はないはず。慣れるまでは数本でくたばるほどの全開でやらなければ。少なくとも当時の元気な自分でもきちんとはできなかった。

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